日本チョウ類保全協会Web写真展
2021年 12月15日(水)~2022年 2月14日(月)

日 本 チ ョ ウ 類 保 全 協 会     W e b 写 真 展

2021年 12月15日(水)~2022年 2月14日(月)
  
 
 
ヒ メ ウ ラ ギ ン ヒ ョ ウ モ ン か な
佐 伯 元 行
 
 
撮 影 場 所:北 海 道
撮 影 月:7 月
 

北海道、道南にて、最近ヒメウラギンヒョウモンと分類する説のあるチョウを探して撮影し、詳しい方に見ていただいたところ、翅形からそう判断できるものが混じっていた。その写真と同一時刻同一場所で撮影した飛翔写真を出展してみた。
 
 

ヒメウラギンヒョウモン
タテハチョウ科
北海道の南西部のみに分布する。ウラギンヒョウモンは、以前は1種類であったが、近年、ウラギンヒョウモンとみなしていた種に複数の種が含まれることが明らかになり、研究が進んでいる。2019年に新川・岩崎により著された文献で、ヒメウラギンヒョウモンが新種として発表されている。

認定NPO法人
日本チョウ類保全協会
Japan Butterfly Conservation Society
 
  Tel : 03-3775-7006
HP :https://www.savebutterflies.jp/

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