羽 化 直 後 の ア カ ボ シ ゴ マ ダ ラ
粕 谷 和 夫
撮 影 場 所:東 京 都
撮 影 月:9 月
午前10時頃、水の郷日野の用水路を歩いている時に水路脇のエノキの幼木で見つけました。
羽化直後と見られ抜け殻が残っています。
アカボシゴマダラ(外来種)
タテハチョウ科
特定外来生物
落葉広葉樹林が生息環境で、幼虫の餌はエノキであり、市街地でも発生する。樹上や林縁を緩やかに飛翔し、葉上によく静止する。樹液や腐果などで吸汁し、路上で吸水も行う。奄美大島に在来のものとは亜種が異なり、中国より人為的に持ち込まれたと考えられている。1998年に神奈川県藤沢市で記録されて以降、分布を拡大し、現在では南関東を中心として定着、東北地方南部から中部、東海、近畿地方でも確認されている。
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